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「住宅改修(介護リフォーム)」とは介護を必要とするようになった方が、ご自宅で安全・快適に生活できるよう、環境を整えるためのリフォームです。
年齢を重ね、脳梗塞や転倒による骨折などがきっかけで介護が必要になっても、ご自宅のちょっとした改修を行うことで、以前に近い形で生活できるとしたら…こんなにも嬉しいことはありませんよね。
現在、介護保険制度では要支援・要介護認定を受けた方で在宅生活をされる方は、住宅改修費として原則1人当たり1回、上限20万円までの介護リフォーム費用の9割が支給されます(一定以上の所得がある方は8割)。このような制度を利用すれば、お金の心配も少なく、住み慣れたご自宅での生活が継続できるのです。
公的介護保険認定を受けている方で、在宅生活をされている方
内容によっては、介護保険制度の対象外となる工事もございますので、お家を改修したいと思ったら、まずは一度ご相談ください。
住建北斗は、介護保険制度の開始前から、年齢を重ねた方や身体障がいなどハンディキャップを抱える方のための住宅リフォーム・建設に取り組んできました。
そのきっかけは20数年前。住建北斗に勤めるパート社員から「車椅子を使う子どものために、大手メーカーの障がい者向け住宅に住んでいるけれど、細かなところで使いにくい箇所がある」と相談を受けたのが始まりです。
きっかけは些細なものですが、「笑顔を作る家づくり」に取り組んできた会社として、何かできないことはないか? と障がい者・高齢者対応住宅の施工に着目し、全国各地の老人ホーム、福祉系大学、施設、医療用品メーカーなど思いつく限りの関係機関に100通以上の手紙を出しました。
専門家の元を直接訪れ、どんな住宅がハンディキャップをお持ちの方にとって住みやすいのか、教えを受けながら追求してきた住宅改修の極意は『みんな一人ひとり違うことを理解し、その方にあった住まいの形を考えること』。
住宅改修と一言で言っても、介護度やお体の状態、望むライフスタイル、身長などの体格によって最適な家の形は異なります。
例えば右半身が麻痺されている方と左半身が麻痺されている方では必要な手すりの位置が違います。また、握力のない方に丸い手すりを取り付けても、手すりを握れないことから体を支えることができないため、平らな手すりの方がいい場合があります。10人いれば10通りの住まいの形があるからこそ、住宅改修には住まう人の身になって考えることが何よりも大切なのです。
私たち住建北斗が手がける住宅改修は、障がいを持つ方や要介護認定を受けている方の動作を良く見て、生活を拝見し、住まう方のライフスタイル・お身体に最適な形を考えることからはじまります。
年間200件以上、これまで述べ2000件以上の住宅改修を手がけてきた豊富なノウハウと知識をもとに、使われる方に寄り添いながら、本当に住みやすい家の形をご提案いたします。